〒227-0033 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町95-17
(青葉台駅からバスで10分 駐車場:あり)
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赤外線サーモグラフィー調査とは専用の計測器を使用し雨漏りの原因箇所を突き止める調査の事です。目視だけでは根本の原因や壁の中の状態は分かりません。当社では事前に専用の赤外線サーモグラフィーを使用した上で防水工事を行います。赤外線サーモグラフィー調査のメリットは外壁を破壊せず、高い精度で原因箇所を突き止めることができる点です。
当社がこれまでに行った調査事例と共にサービスのご紹介をいたします。
目視では原因箇所が不明のため複数箇所を散水後、赤外線サーモグラフィーによる調査を実施。
赤外線サーモグラフィーを使用することで温度差による色味の変化で傷んだ箇所や原因箇所を発見。
水漏れの原因はベランダの笠木からの雨漏りでした。状態としては笠木から水がもれてベランダの床が腐っていたため、
笠木を交換して、ベランダの床張替え。ベランダの床FRP防水で施工しました。
ウレタン防水 | 50,000〜80,000円 |
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FRP防水 | 60,000〜90,000円 |
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塩ビシート防水 | 100,000〜160,000円 |
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参考価格となります。
戸建住宅での防水工事は、ほとんどの場合がベランダです。
雨が降った後は、屋上の床が水たまりがたくさんできてしまい
どうしたらよいか困っているという依頼でした。
水がたまらないように屋上床に傾斜をつけてドレンに流れるよう
ウレタン防水をしました。
雨が自然にドレンに流れるようになって水がたまらなく
なりました。
部屋の天井から雨漏りがあったので、見て欲しいという依頼
でした。
調べてみたところ、真上のベランダの床の劣化が激しく
ベランダからの雨漏りが原因でした。
下地をコンパネを貼って、FRP防水をしました。
下の部屋への雨漏りもなくなり、ベランダもきれいに
なりました。
いかがでしょうか。
このように、防水にも種類があり、1番適した防水工事を行うことで、大切な家を長持ちすることができます。
どの防水がよいのか、まずお気軽にお問合せ下さい。