〒227-0033 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町95-17
(青葉台駅からバスで10分 駐車場:あり)
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屋根の悩みで1番多いのが雨漏りです。屋根工事を行うことによって、雨漏りを改善することができます。
屋根からの雨漏りが発生している場合、家の内部が腐食しないように補修工事を行わなければなりません。
雨漏りの場合、塗装では補修できないため、葺き替えや重ね葺きを行うこともあります。
雨漏りが直ることは、あなたの暮らしをガラリと変えるきっかけにもなるくらい重要なものです。
雨水・ちり・ホコリ・風など、自然環境から家を守ってくれている存在が屋根です。
その屋根の劣化や損傷があれば、外からのダメージが建物内へと伝わり、内部から劣化することで
長く住めない家になってしまいます。
屋根を直すということは、家へのダメージを最小限に抑えることができ、長い間住める家へと変えて
くれる効果があります。
屋根の機能として、住まいを守るという役割と、見た目のデザイン性を良くするといった役割が
あります。
葺き替えとは、既存の屋根を外して新しい屋根材を設置することです。
既存の屋根の撤去に費用と時間がかかりますが、その分耐久性は上がります。
屋根の耐久年数を超えていたり、破損がひどかったりする場合には、葺き替え工事がおすすめです。
重ね葺きは、既存の屋根をカバーするように、新しい屋根材を上から設置する工事のことです。
既存の屋根材の撤去や処理の必要がないため、工事費用を抑えられ、また工期も短くてすみます。
2004年以前にスレート屋根で家を建てた方や、次にメンテナンスをする時期を遅くして、生涯かかる屋根の
メンテナンス費用を抑えたい場合に、重ね葺き工事を行います。
屋根の塗膜に劣化が生じると、雨漏りや内部の腐食を引き起こす可能性があるため、塗装を行います。
屋根材の防水機能がなくなったり塗料の剥がれで自然環境から受けるダメージを直接建物が受けてしまう状態の場合、
塗装工事が必要です。
塗装すると、屋根の防水性が向上するため、雨漏りから住宅を守れるでしょう。
漆喰が劣化した場合には、雨漏りを防ぐために早めの修繕が必要です。
漆喰とは、瓦と屋根の頂上部にある棟の隙間を埋めるための白い外装材のことです。
経年劣化により、漆喰が剥がれ落ちて、瓦と屋根の棟の間に隙間ができてしまうことがあります。
漆喰が剥がれると、雨水が住宅内に入って腐食する恐れがあります。
古い漆喰を取り除き、下地を調整して新たに塗り直せば修繕完了です。
コロニアルなどのスレート屋根を止めている屋根のてっぺん部分の金属板ですが、劣化によって固定していた釘
などが緩み、台風などの強風によって浮き上がってしまう症状が発生します。
このまま放置すると雨漏りの原因にもなるので棟板金交換工事が必要となります。
雨樋が劣化したり破損したりした場合には、修理または交換が必要です。
雨樋は、屋根に降った雨水をまとめて地上に流れ落ちるように設置した建材のことです。
雨樋が破損すると、排水がうまくできず、雨漏りや外壁の劣化などにつながります。
普段は気にしない雨樋ですが、一度破損や詰まりが発生すると雨漏りの発生率が高くなります。
定期的なメンテナンスを行うことで、常に良い状態を保ちましょう。
まずは、お電話・メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
実際に現地に足を運び、担当者が現地調査を行います。
現状を把握しお客様のニーズに合った最適な修理計画を立てるために
ご意見やご要望をお聞きしたいと思います。
診断結果をもとに見積書を提示し、使用材料・工事方法などをご説明い
たします。
ご納得頂けるまでご相談に応じます。
お見積りに納得した場合、契約手続きを進め、工事日程などを決めます
近隣の方へのご挨拶をして、屋根工事期間中の施主様の生活への影響なども
事前に説明の上、足場の設置から工事を開始いたします。
雨漏りをしているのでどうにかしたいという依頼でした。
雨漏りの状況を調べたら、棟が外れて雨漏りをしていたので
コロニアルを重ね葺き(ガリバー工法)で施工しました。
施工後、雨漏りもなくなり、安心して過ごせています。
既存の瓦の劣化が激しく雨漏りも発生しており、野地板まで
腐食していました。
既存の瓦屋根を外し防水シートと野地板をはがします。
新しい野地板と防水シートを敷き新しい屋根材をつけました。
いかがでしょうか。
工事種類と屋根材の費用についてお伝えしました。
屋根全体を補修する必要があるのか、部分補修で可能なのかを判断する必要があります。
まずは、お気軽にお問合せ下さい。